
私、原 誠一は終戦時の四月に小学校に入学致しました。
東京・横浜の空襲を現在地で目前に体験し、また、近辺には米軍の占領兵士が蔓延している有様でした。
敗戦に伴う貧困の中、私の母ミネが教育の低下が増々深刻化してきたのを憂い「勉学しなければ将来の日本が危ぶまれる。特に戦後に誕生した就学前児の教育が必要」と何度か語りながら事業の実現に尽力しました。
昭和二十五年に朝鮮戦争が勃発し、日本の産業が急激に発展した中で、昭和二十七年、念願の保育園教育施設を開設するに至りました。
自宅の農家作りの部屋に御針板教場に使った厚板を利用した机で読み・書き・算盤流の教勉で進めました。昭和三十三年には新木造園舎を建立して公認の幼稚園教育へと進展しました。昭和四十五年に旧教場の自宅から舞台付ホール兼自宅の鉄骨園舎の新設に近代化しました。
昭和六十年に東側にある現在の鉄骨園舎を新設と同時に永久教育上として学校法人誠峰学園やよいヶ丘幼稚園へと確立しました。
お知らせ
- 令和5年度 新入説明会&見学会
■年少・年中
■プレ(2歳児)・満3歳児
※園に直接お問い合わせください。
(やよいヶ丘幼稚園045-571-1452)※保護者1名のみ。マスク着用、ご家庭で検温をお願いします。合わせて園でもチェックさせていただきます。不調ある場合は、ご連絡の上、別日に変更いただきますようお願いいたします。
※お子さまはできるだけ預けてきていただきますよう、お願いします。難しい場合はお連れになっても大丈夫です。
※台風や、コロナの影響などで日程が変更になる場合がございます。その場合はホームページでお知らせしますので、お越しの日の朝、必ず再度ホームページをご確認いただきますようお願いいたします。
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