園について

沿革

やよいヶ丘幼稚園は戦後まもない昭和27年に創立し、令和3年度に創立70周年を迎えました
昭和33年神奈川県公認の私立幼稚園として認可を受け、昭和45年鉄筋園舎を増設、昭和63年新園舎建設、完成と同時に学校法人の幼稚園として一層充実した幼児教育に邁進しています。

平成31年度(令和元年度)より満3歳児の受け入れを開始いたしました。

建学の精神

 1.丈夫な体
 2.のびやかで豊かな心
 3.考える力

教育方針

建学の精神を柱に、日々の保育の中で様々な経験や体験を通して、基本的な躾、自立心、他人に対しての思いやりや感動する心など、優しさや素直さを育みます。また忍耐力を培い、心身の調和のとれた人格形成の基礎を培うことを、教育方針としています。
何よりも園児が楽しんで幼稚園生活を過ごせるようにと願って、保育しています。

保育内容

幼稚園教育要領に沿って、遊びを通しての総合的な保育カリキュラムにより、一人一人の個性を理解しながら、きめ細かい指導援助をしています。また、季節の行事を取り入れながら、文化の知識の伝達をし、園児自身が自己充実できるよう配慮していきます。

特色保育

丈夫な身体づくりとして、全園児に正課体育を取り入れ、マット運動や跳び箱、鉄棒等を通してバランス感覚などの基礎体力を養います。
正課美術では様々な画材や技法を経験しながらのびのびと個性豊かに表現し、創造性、独創性を生かし育んでいます。
英語に触れる時間を作り、英語特有の音、リズム等に親しみます。
園庭での遊び、制作活動、教材のワークなどを通して、自ら考え工夫する力が芽生えるように保育活動を実施しています。
通常は同年齢のクラス編成ですが、毎月、異年齢交流を行い、園児が主体的に働きかけあい、優しさや思いやりの心が育めるようにしています。